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20年の時を超えて

夏休みの終わり頃、私のスマホにメールが届きました。
差出人は私が小学6年生の時の担任の先生でした。
小学校卒業以来年賀状のやり取りはしていて携帯番号は知っていたものの
実際に連絡したこともなく、最後に会ったのは私が高校生の頃。

その内容は鳥肌が立つものでした。

『私の娘がNanaさんの息子さんの学校で働いています。
 娘は私に届くあたなからの年賀状を覚えていて、息子さんに気付き
 私に連絡をくれました。』

すぐにどなたかピーンときました。教員ではなく事務をされている方で
一学期に2度ほど、忘れ物を届けた時にお願いをした方です。
その縁に鳥肌と涙が溢れ、すぐにお返事をしました。

そして、今日。20年ぶりに再会し、ランチを一緒にいただきました。
今年の3月で定年を迎えた先生ですが、今もなお常勤として教員を続けているそうで、
その学校がこれまた、私が姉と慕うカナダ時代のファミリーのムスメちゃんが通う学校だったのです。

同じ県内とはいえ、自分の子どもたちと先生が着任するエリアは違うため、自分が知っている先生に
子どもたちが教わることはありません。けれど、こんな風に人と人は繋がっていくのですね。

先生との20年ぶりの時間はその空白を感じないほど、楽しくてあっという間でした。
当時12歳だった私しか知らないわけですから、中学以降のことを聞かれるのは当たり前なのですが、
時空がおかしくなるくらい不思議な感覚。小学校を卒業して26年も経っているのに、どんどん鮮明に蘇ってきて
毎年あっているような気分になりました。

ムスコの夏休みの宿題で音読みと訓読みを逆に覚えていることが発覚しました。
その違いを説明するにも、改めて聞かれると「こうなんだからこうなの!」とまったく説得力のない言葉でしか
説明できませんでした。その話を先生にしたところ、「訓読みはその漢字だけで意味を成すものよ」と教わり、
なるほど!!そうだった!!と全細胞がスッキリ 笑
「教科書に載っていませんでした?」と聞かれ、しどろもどろになった私は小学三年生のムスコを持つ母ではなく、
完全に小学6年生の先生の生徒でした^^;

ムスコよ、もう忘れ物は届けないぞ。ママはママの先生に叱られそうですから 笑

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by SHAKEHANDS_2006 | 2015-09-12 18:37 | life