四月一日 再び

季節が巡って再び4月がやってきました。
入籍記念日(1日)、リイチのお誕生日(22日)、結婚記念日(24日)とイベント目白押しの4月。
そして、もうひとつ。今日でリイチがデイケアに通い始めて一年です。

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             春の訪れを告げるイースター
         キットカットもm&mもイースターバージョンです^^






去年の今日、はじめての学校にドキドキワクワクな気持ちで迎えたな。
送っていって家に戻ってきたら、家の中の静かさに驚いたっけ。

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             1年前の4月1日


あれから一年。もうすぐ4歳になるリイチの成長は凄まじい、そのもの。
アルファベットは何一つ読めなかったけれど、今ではアルファベット全てに自分のフルネーム、アニカのフルネームはお手の物。
理解してるのは「HELLO」と「THANK YOU」「BYE」くらいだったのに
教室を出て行く先生には
「Where are you going?」
アニカをあやしてくれるお友達には
「NO!This is my sister.」
ベビーカーを押しながら扉を開けれない私には
「I help you.」

私の発音が聞き取れないと、ゆーっくり繰り返し教えてくれます 笑

一気に上達したのは、今年に入って毎日通うようになってから。
いつか週五日通学にしたいとは思っていたものの、なかなかタイミングがなくてズルズルと数ヶ月。
けれど11月に行われたテストを見て毎日通学を決心しました。
(3歳児クラスから3ヶ月に一度テストが行われます)
それは、決して他の子に比べて出来が悪かったからという理由ではなく、私たち大人にとってここでの生活は「一時的なもの」だけれど、子供たちにしたら「今」そのもの。
言葉にハンディがあるから学校生活は楽しめればそれでいい、思い出作りになればそれでいい、というのはちょっと間違ってるなと気づきました。
お友達にも先生にも恵まれて学校が大好きなリイチ。家では何も教えてないけれど勝手に英語を吸収してきて、悪い言葉も覚えて(笑)悪いしぐさもするようになって(涙)毎日生き生きしています。
その後2回行われたテストの成績表は毎回どんどんよくなっていてそれを見て一人ジーンとしてしまうのです。

そしてもうひとつ驚いたのが、英語の吸収と共に日本語も吸収しています。
ひらがなを覚え始めたときにちょうど一時帰国したのがよかったのか、気づいたらカタカナもマスターしていてびっくり。はじめはトーマスの本を見ながらカタカナを話していたので、顔から判断してるんだなーと思っていたら、ある日『「リ・カ・バ・リ・デ・イ・ス・ク」って書いてあるね。』と言われ、末は医者か大臣かの親バカ病発症でした 笑
この一年で改めて「子供の能力 無限大」を学ばせてもらいました。
そして、親がうるさく言わないものほど伸びるということ。
4年間、彼の親をやってきてうすうす気づいてはいたのだけどね、わかっちゃいるけどなかなかね。。。

アメリカ生活を終える中で最もつらく悲しいのはリイチの学校を辞めさせなければならないこと。
恐らく彼が自ら理解し、経験する初めての大きな別れでしょう。
残りの学校生活、もっともっと楽しんでね。

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                    2010年4月1日
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by SHAKEHANDS_2006 | 2010-04-01 16:39 | USA

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