史上最強でっかい旅 Vol.5

【6/21 第8日】
レイクパウエルを後に次の目的地はブライズキャニオン。
今回の旅で初めてキャンプサイトを予約していなかったので、午前中に目的地に着くように出発しました。
ブライズキャニオンは国立公園内なので設備は簡素だけど、お値段はリーズナブル。
最悪、公園内で泊れなくても周りにある民間のサイトになら泊れるだろうという安易な気持ちで行ったら、
民間サイトが満員^^;
公園内はいくつか空いていたので、結局そちらにしました。
すごくアバウトで、管理事務所のおじさんに空いてるサイトを聞いて、直接見に行って気に入った所のサイト番号を申込用紙に書いて、デポジット(保証金)と一緒に封筒に入れて、園内のポストに入れておくもの。
なんていう管理なのか 笑
自然の地形をそのまま利用したサイトなので、微妙な傾斜や車の向き、木の位置などで居心地が違います。
何サイトか回って決めました。

このブライズキャニオンは数年前大規模な山火事に遭ってその時に焼けてしまった木は半分だけ焦げていました。
乾燥地帯のこの辺りは山火事は数年に一度の割合で起っています。そして、あくまで自然の状態を維持するために消火活動は行わないと聞きました。
車で園内をドライブして、トレイルへ。

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グランドキャニオンやモニュメントバレーとは一味違う大自然の風景。気温が低い日は5月でも雪が降るそうです。

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ブライズキャニオンの名物は何と言ってもサンセットとサンライズ。
過去にここを訪れた事がある夫の母もイチオシの場所です。
トレイルにもちゃんとサンセットポイントとサンライズポイントがありました。
夕食後に向かったのはもちろんサンセットポイント。

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ここで見た夕日はいまだに「あれは人が作ったものだ」と思わせるほどの不思議な感覚となるものでした。

夕日を拝んだ後は、ジェネラルストアへ行き、そこにシャワーがあったのでついでに入ろうと思ったら、クローズの時間が間近。とりあえず、男性陣が大急ぎで入り、女性陣はまらモーターホームのシャワーになりました。

この旅初めての一泊のみの滞在。
翌朝には出発ですよー。


【6/22 第9日】
モーターホームでの旅も終盤。だいぶこの生活にも慣れて来たのにな。
ブライズでのもうひとつの名物、サンセットを見てから次なる目的に出発!
緑あふれる渓谷のザイオン国立公園です。

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     園内は一般車両乗り入れ禁止です。電気バスに乗って移動します。


カラカラの荒涼とした土地を巡って来たからか、久々の木々が覆い茂る風景に懐かしさを感じてしまいました 笑
ここはラスベガスからも比較的近いため、日本からラスべガスにハネムーンに来てOPツアーで参加されている新婚さんも結構いましたよ。

おにぎりを持って行ったのはリバーサイドウォークという名のトレイル。
その名の通り、川の横に作られた平坦なトレイルを歩き、途中その川に入って渡り、その先を目指すという楽しそうなもの。ですが、川を渡ることはその場で決めて下さい 笑
うちはとてもキャリーに乗せたアニカを背負ったまま渡ることは出来なかったので、私とアニカは途中まで行って、荷物番の待ちぼうけ。夫とリイチは果敢に挑戦しに行きました。渡れる箇所の水深は深い所で60センチくらい。流れは穏やかですが、十分気を付けて下さいね。それと、裸足では危険。渡った先も河原なので、水の中はサンダル、外はスニーカー、もしくは水陸両用の靴がいると思います。

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二人は渡った先にはさほど興味がなかった・・・というかいつ戻れるかわからないので・・・水遊びに満足して戻ってきました 笑

河原でおにぎりを食べて、車に戻る途中のこと。リスのようなネズミのような動物にあいました。何匹かいたのですが、それを見たリイチが面白いことを言いました。

「1ねずみ 2ねずみ 3ねずみ 全部で3ねずみいたよ!」

初めはどんな数え方をしてるんだろう?ねずみは1匹、2匹って数えるんだよと教えていたのですが、これって思いっきり英日混同ですよね。

英語でのねずみの数え方は「 a mouse 2 mice 3mice・・・・」 気付いた時には可笑しくて、子供の脳の柔軟さに感動して、帰りのトレイルは笑いが止まりませんでした>0</”
こんなこともかけがえのない旅の思い出ですね♪

この日の夜はもうラスベガスに戻らないと。モーターホームで過ごす最後の夜となってしまいました。
ザイオンを出て、再び砂漠の大都会目指して爆走=333
途中、地平線がみえるほどの赤土の土地があり、その向こうにうっすらと見える乱立する高層ビル。
まさに砂漠の中のオアシスと言われるラスベガスがそこにはありました。

ラスベガスのダウンタウンに入る手前にあるラスベガススピードウェイに寄り、寝てる子供達はそのままにとりあえず駐車場で記念撮影。INDYのレースが行われる会場なのでね、我が家としては寄らずに立ち去ることはできないのですよ 笑

ラスベガスはカジノの街としても有名ですが、グランドサークルへの旅の拠点ともなる街なので、街中にモーターホームで泊れるRVサイトがいくつかあります。
我が家が予約していたのは、子連れには大人気のホテル、サーカスサーカス直営のRVサイト。
この旅、初めてのアスファルトの上での駐車 笑

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8日ぶりに戻って来たラスベガス、初日はネオンすら見ずに寝てしまったので、今宵は眠らない街で楽しむぞー!!

まずはモーターホームをフックアップして、シャワーを浴びて、私はお洗濯^^; こればかりはどんな旅しても欠かせませんね。
乾燥まで入れるとかなり時間がかかるので、時間計算が肝心なのです。北米生活で何度か長い旅に行きましたが、これは学んだ旅の知恵のひとつに違いありませんから!

日が沈んでから、腹ごしらえに街へ向かいました。ラスベガスって一本のメインロード沿いにあらゆるホテルや劇場が乱立してるけど、結構広いエリア。サーカスサーカスのRVサイトは北の端の方にあるのと、レストランの予約時間に間に合わなそうだったので、タクシーで向かいました。
今までの野生生活に比べて、便利だけど、お金がかかる街ですねー。

久しぶりの“外食”はイタリアン。
その前に、そのホテルでPANDORAを見つけて、なかなか増やす機会がなかったチャームを買ってもらいました♪
PANDORAってご存知ですか?今は日本でも何件かお店があるそうですね。
自分の好きなチャームや石を選んでブレスレットやネックレスにできるんです。
記念日やお誕生日などにそれに合った物を増やすこともできますよね^^
この時は直営店は日本にはまだなくて、アメリカにいる間に買わなくちゃ!と思っていたのでナイスタイミング。
旅で懐が緩くなってる時が買い時ですから 笑


私は2008年のクリスマスに夫に初めてプレゼントしてもらいました。
その時のチャームが男の子と天使とハートとピンク色の石。
それぞれ、リイチ、その年に天国に行ったベビー、私、夫婦の象徴として選んでくれました。
そこに、女の子(アニカ)と夫と私のイニシャルを追加。
結局私のイニシャルは品切れだったんですが。。。

美味しいイタリアンを堪能して、のんびり徒歩で戻る途中には各場所でやっている無料のショーを見て、
ようやくラスベガスに来たんだーと実感できました^^

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翌朝にはモーターホームの返却。寂しいなぁ。


VOL.6につづく
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by SHAKEHANDS_2006 | 2010-06-21 14:35 | trip