10年目の約束

また病ネタを引っ張るのも何ですが。

私と同じ時期にお友達も発熱。
その彼女というのは、一緒にカナダでも赴任していて同じ時期にアメリカにお引越し。
カナダでは車で5分の距離に住んでいたけど、今は1時間半程。
それでも、私は2ヶ月に一度のペースで通ってます。
そう、年越しパーティーをしたのも彼女のおうち。
旦那さん同士も同じ仕事なので、旦那さん不在スケジュールが合うのです。

彼女も発熱と聞いてやはり確信。
「私達、疲れてるわ」

うん、間違いなし。



でも、そんなことばかりも言ってられない。それが現実。

2010年1月15日。私達夫婦は出会って10年を迎えました。
2000年の1月15日に出会って、早10年。
ホント 早っ!
そのわずか2年前には成人式だったのに 笑

彼はそれまでの私にとって全くの異人種。色んな意味で新星人。
出会って数ヵ月後、お付き合いをするようになってからも、その異人ぶりに振り回されてばかり。
振り回されてるのは今も同じか^^;

そんな10年の時を経て今。
ここ最近の私のストレス。それは一体何だろうって冷静に考えてみた。
リイチの魔の3歳児っぷりかと思いきや、実は違うって事も心のどこかでわかってた。
むしろ、彼は私の捌け口となってしまってる被害者。

ひとつひとつ包み重なった皮を剥がしていって辿り着いた答え。
それは夫婦間のコミュニケーション不足。

夫が家にいないとかそんな目に見えるものではない。
家にいたって、一緒に過ごしたといえる時間がどれくらいあるだろう。
言葉を交わした数はどれくらいだろう。別に喧嘩してる訳でもない。なのに。。。

私達、電話はよくする方だと思う。出張先がどこであろうと夫もちゃんとかけて来てくれる。
だから家にいるより、出張中の方がちゃんと会話できてる気がする。
でも、それっておかしくない?
同じ空間にいるのに、違う空気を感じてるってすごく寂しいこと。
10年という月日が生み出した結果は私が最も望んでない夫婦のカタチ。

元々、人の話は聞いてないヒト。世界一のマイペースっぷり。
彼の個性ではあるけれど、家族で生活する上でちょっと許しがたい事もある。
このままでは子供が手が離れた時にはまったく共通の会話も挨拶も無くなる典型的夫婦になってしまう黄信号が出ていた。
その思いを夫にぶつけてみた。

リイチに口うるさく言ってる挨拶。
これ、私達は出来てる?
「おはよう」「ただいま」だけじゃなく、「ありがとう」「ごめんね」は言えてる?

あなたがいない生活をなんの気疲れなく過ごしてると思う?
当たり前と思わないで欲しい。

恩着せがましく「感謝してる」なんて求めてる訳ではない。でも、「留守番お疲れ様」の気持ちはいつも持っていてほしい。持ってないとは思わない。でもそれを表現して欲しい。

求める分、私も全力であなたをサポートするし、子供達を守っていく。

こんな感じの事を話してみた。

私の思いが伝わったのか、夫も変わってくれようとしてるのがわかる。
それだけで嬉しくて、優しい気持ちになれるから不思議。
私も変わらなくちゃ。

今、満足なコミュニケーションが出来ていない夫婦が、5年後、10年後、30年後。
じゃぁ 今日から挨拶をちゃんとしましょう。食後は一緒に過ごしましょうって言ったって
そうそう簡単にできるものではないと思うから。
そのコミュニケーションが“思いやり”に繋がるって思うから。
夫婦生活はいい事も悪い事も毎日の積み重ね。
その結果が宝の山となるか、深い谷となるか。

夫と私が積み上げてきた10年。
今、もう一度スタートラインに戻って、手を取り合っていかないとね。
あの頃、繋いだ手の反対側は何も無かったけれど、今はその手をしっかり握ってくれる小さな小さな手があるんだもん。
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by SHAKEHANDS_2006 | 2010-02-01 14:27 | life

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